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タバコの煙は体に有害なため、タバコを吸う人には特に副流煙に気をつけて喫煙マナーを守って吸ってほしいと言われます。
それでは実際にタバコが体に与える影響はどのようなものがあるのか見ていきます。
タバコの中には大きく分けて3つの有害物質があります。
1つ目は「ニコチン」です。
毒性が強いことで知られる物質に「青酸」というものがありますが、実はニコチンもこの青酸と同じくらいの毒性を持っているのです。
ですからタバコの葉っぱをそのまま食べると命にかかわることもあるのです。
ニコチンという物質には強い依存性があります。
そのためなかなか禁煙できないのです。
タバコを吸うとすぐに脳に到達します。
そのため、タバコを吸ったら落ち着くという錯覚に陥ってしまうのです。
依存性がある薬物などと同様でやめようとしてもイライラしたり、落ち着きがなくなったり、怒りっぽくなったりしてなかなか辞められないのです。
2つ目は「タール」です。
タバコを吸うと「がん」になると言われている発がん性物質がこの「タール」です。
よく聞かれるのが「肺がん」ですが、さらに「食道がん」や「咽頭がん」などの方が発生の確率がかなり高くなっています。
中には低タールのタバコも発売されていますが、煙を吸い込むことには変わりがないのであまり効果はありません。
この発がん性物質は主流煙よりも副流煙に多く存在していると言われています。
副流煙の方が主流煙よりも2倍から40倍も危険があるそうです。
そのためタバコを吸わない周囲の人を「がん」にする危険性があるために、タバコを吸う人は喫煙マナーをきちんと守って周囲の人に必要以上に煙が行かないように配慮しなければなりません。
3つ目は「一酸化炭素」です。
体内に酸素を運ぶヘモグロビンを一酸化炭素が横取りしてしまうことで、体内にうまく酸素が運ばれずに酸素不足になります。
これがひどくなると動脈硬化などを引き起こしてしまう原因となります。

